173cm 73kg Mサイズ着用 一言でいうと「通気性に特化した機能的なビックシャツ」。 普段、TNFはLサイズを着ていますが、こちらのシャツは大き目なのでMサイズを選びました。 Mでも身幅はかなりゆとりがあり、着丈もお尻が隠れるくらいです。 「エンライド」シリーズで、2024秋冬シーズンに初登場したシャツですが、自転車での走行も想定して、背面に熱がこもらないようベンチレーション機能（風通しを良くさせる）が備わっています。 もちろん普段使いでもその機能は発揮されます。 胸元のポケットは、サングランスも収納出来るサイズで、落ちない仕様になっています。 またロゴは同色で刺繍です。 袖にも小さなベンチレーション機能があり、普段使わない時はベルクロで閉じて、使用したい時はスナップボタンを閉じる事で立体的な隙間を作ってくれます。 この仕様は他では見た事のない秀逸なデザイン・機能だと思います。 一見すると分かりにくいですが、快適さを追求したシャツだと思います。

173cm 73kg 　Lサイズ着用。 サイズ感に関して、 中にスウェットを着用してだとLサイズでちょうど良いサイズ感。 Mサイズだと、かなりぴったりで少し窮屈でした。 素材は、中綿には「PRIMALOFT Black Insulation RISE」を使用。 高級羽毛グースダウンに代わる人工羽毛。高い保温性と柔軟性だけでなく、羽毛にはない撥水性もあり、羽毛の弱点を克服した高性能でなおかつ実用性も高い素材です。 特徴的なのは大き目のポケット、手袋やマフラーも収納できるくらいの大きさで、両方で4箇所収納出来ます。 裾に関しても絞れるので、冷気をシャットアウトしたい時やデザインのアクセントとしても有効です。

とにかく軽量で暖かい製品です。 重さは「298g」とナノパフフーディーで363gなのでさらに軽いです。 表地はPFCフリーの耐久性撥水機能が備わっており、画期的な中綿は濡れても保温性を維持。扱いやすい点もいいですね。 キルティング加工も最小限の縫い目で、中綿を効率的に配置できるようにデザイン。 とてもコンパクトに収納できるので、持ち運びもスペースを取らない点もgood ! ダウン程の保温性は必要ないが、軽くて暖かい服が欲しい時には最適です。

173cm 73kg Mサイズ着用 一見すると分からないですが、独創的なデザインのアウターです。 まず、リバーシブルなんです。 表地は少し光沢感があり、内側の身幅部分はモコモコのフリース素材。 腕の部分は中綿が入っており保温性抜群。 これを裏返して着用すると、腕と身頃部分で異素材となり、デザインのアクセントになります。着用するには少し勇気がいる見た目ですが気分が乗った時はチャレンジしてみて下さい。 暖かさを維持しながら、色々な楽しみ方が出来るアウターかと思います。

173cm 73kg サイズ3 サイズ感は肩幅、身幅ピッタリでした。 生地自体がシワになりにくい加工がされており少しテカリ感があります。 前開きのボタンは上2つがスナップ式で、それ以下は通常のボタン仕様と変則的。 特徴的なのが、内側に大き目のメッシュポケットが付属されており、何かと重宝します。 色は「グレー」と「サックス」の2色展開です。

173cm 73kg サイズL着用 肩は少し落ちるくらいで、着丈はお尻が隠れるくらい。 身幅と腕幅、かなりゆとりがあります。 「PERTEX® UNLIMITED」の生地を使用しており、特徴としては「防風性」と「撥水性」を兼ね備えています。 ハンティングジャケットをベースにしているのでポケットがかなり大きめ。 フードは取り外し可能で、襟元の裏地がコーデユロイ。 フロントはボタンとジップ両方で閉める事ができます。 街で着る事を想定された、高機能なアウターです。

コンパクトな小銭入れです。 特徴は「サイズ感」と「フォルム」。 サイズは縦横6センチ前後づつ、フォルムは少し丸っこくて厚みあり。 折り紙のように革を畳んで、最終はホックのみで留めるというシンプルなつくり。 入る枚数は、公式としては10枚～15枚となっていますが、実体験としては革がなじんでくると若干伸びるのでさらに入ります。 ちなみにジーパン等にある「コインポケット」にスポっとハマります。 小銭の取り出し方にも工夫が、上蓋部分を受け口のように下にして小銭を滑らせる事で、何が入っているかも目視しやすく取り出しやすいです。 最初は戸惑いましたが、慣れてくるととても便利です。 また内側に別の革を貼り合わせているので、汚れも目立たないです。 なにより、手の中でコロコロと触っていると、モノとしても愛着が湧いてきます。 見た目以上に、使い勝手がよく、ポケットやカバンに入れていても嵩張らない、 一押しのアイテムです。

MUNEKAWAのラインナップの中でも最もシンプルな財布です。 お札を入れる部分は、両端を「はさみ込む」つくり。 両端の仕様も左右で形が違い、お札の抜き差しがしやすいように配慮されています。 まさに所作がもたつかないようなデザイン。 カードも1カ所にまとめて差し込むのみ。 スペースが限られているので、自ずとカードの枚数も減りミニマムな生活へ。 小銭は別売りの「Undo」もしくは「Palm」を併用すればOK。 使い込む程に革の変化が楽しめます、BLUEの方がより変化が分かりやすいです。 私が初めて購入したmunekawaの財布が「Carriage」でしたが、定期的にクリーム等でケアをする事で、より愛着を持って長く使えました。

173cm 73kg　サイズ4着用 サイズは３でも着用出来ましたが、ウエストが少しきつかった為、４を選びました。 ちなみにウエストは85cm程です。 サイズ４で裾丈は2回折りくらいでジャスト。裾直しをせずにそのまま履いています。 「ヴィンテージモデル」と比べると、こちらのモデルの方がタイトです。 すでにGreenを持っている方はBlackを2本目にどうでしょうか？

173cm 73kgでサイズMens Lを着用。 半袖に続き、長袖が「再入荷」。 この商品で使われているPrimeflex×Dot Airの生地がすこぶる良いです。 体験した事のない軽さ・肌当たり・通気性の良さ。 なにより、シャツとして構成される要素（縫製・パターン）から放たれるモノとしての佇まいが好きです。 RIDGE代表黒澤さんの「ストライプ」シャツへの愛着が伝わる1着です。