【元ガイドが解説！】西表島写真集 vol, 1
皆さまこんにちは。
EC事業部の福田です。
まずは簡単な自己紹介から。
SORAのお店で働き始めたのは渋谷ヒカリエ店がスタート。
そこから昭島アウトドアヴィレッジ店・新宿小田急ハルク店を経験し
先月まで2年間石垣島に転勤していました。
この度4月から部署移動して東京EC事業部で
主にSORAにまつわるアレコレをしています。
そんな私、
実はむかぁ〜し西表島でネイチャーガイドをしていました。
すったもんだで、八重山には縁があり
SORA石垣島店の立ち上げにお声が掛かった次第であります。
横・縦・斜め？のつながりが非常に大切な離島生活。
ラッキーな事に当時のガイド仲間が
沢山八重山内に住んでくれていたおかげで
大満足な島生活を送る事ができました。
サンキュゥーッ
東京に戻ってきた今
仕事も家、休みも家、何するにも家、、、完全に癒しロス。
『助けて西表！』って事で2,000km離れた友人ガイド達に連絡。
ごっそり素晴らしき西表島の写真をもらって一人ニマニマ。。。
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待て待て、これ皆見たくない？
見たいよね？
見せていい？
見せちゃいますわ！！！
てか見て欲しい！！！！！！
※許可済 ありがとー！！
て事で
【スーパー癒されちゃうから注意してね西表島写真集】
公開します！
ちょいちょい私的解説入り。
まずは《シーカヤック編》
綺麗な砂浜からエントリー。
私はリバーカヤックメインにガイドしていたのですが
たまにシーカヤックすると、これまたイイッ！
けど波の機嫌を掴むのが難しくて、うねってる時は腕パンッパン。。
この透明度。
嘘じゃないんですよ、こんな場所日本に存在するんです。
ここは船浮湾の外離島北。
恥ずかしい程サンゴがスッケスケ。
潜らなくても見れるんだから、
海中は一体どーなっちゃってんのって話ですわ。
これは大変。素敵過ぎ。つらい。
こんな壮大な海上でうっとりサンセット。
続いて《リバーカヤック編》
リバーと言っても、『汽水域』なのが離島リバーのミソ。
真水ではなく海水が混じった汽水域では
聞き馴染みのある【マングローブ】が生息しています。
こんなのとか
こんなんとか。
何となくは知ってるけど、マングローブって一体なんなのか分かってない人意外多いですよね。
実はマングローブと一括りになってますが
種類としては世界に100以上の親戚が生息している模様。
その中の７種類程が西表島に住んでます。
凄さピンと来ないけど、日本のマングローブ生息地のほとんどが西表島と石垣島なんです。
見たかったら、ここ行こって話。
マングローブの詳しい事はググってください。笑
ちょっとここでは話きれない。
トゥルントゥルンな川をカヤックで抜けて
ジャングルトレッキングで目指す先は
『ピナイサーラの滝』
一番メジャーなスポットかも知れません。
「ピナイ＝ひげ」、「サーラ＝下がったもの」という意味で
遠くから見ると老人の長いあごひげのように見えるからって事らしい。
日本の有名滝のように落差数百メートルでは無く
落差55メートル。
しょぼって思いました？
いやいや、こんなに近くで見れる滝日本にそんなないから迫力ハンパじゃない。
シーズン中は滝壺で遊ぶなんて事も！
これが最高なんですわ。
滝上までトレッキングすればエメラルドブルーを一望！
鳩間島・鳩離島・バラス島を見ることが出来ます。
ここで八重山そばを調理して皆で食べるのが
もぉ〜贅沢すぎる！
このプランはお子様でも行けるのでお勧め。
それでも危険は沢山なので、ガイドをつけてツアーで行ってくださいね。
続いて《シュノーケル・ダイビング編》
ウミガメさんだよー。こんちわー。
すごーいまるで水槽！
これがシュノーケルで見られちゃう。
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おっといけない
少し長くなりすぎました。
この先のvol,2を、また近日更新しますね。
次はえっとー、
《シュノーケル・ダイビング編》
《生き物編》
《死ぬかと思ったマヤグスクの滝編》
この辺にしましょうかね！
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西表島は沖縄県の八重山諸島の１つ。
他道府県同様不安がいっぱいの場所です。
今すぐ行きたくなる記事を書いちゃいましたが
そこは冷静に、次の旅行先リストに入れてください。
また、少しでも行った気分になって頂ければ幸いです。
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では最後に、
西表島の天の川でお別れ。
皆様の生活がより豊かに、ハッピーでありますように。
福田
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