SORAキャンプ【山梨県浩庵キャンプ場】
こんにちは。
渋谷ヒカリエ店 星野です。
ここ最近はぐずついた天気ですが、
皆さんはアウトドアはされていますか?
私は5月の終わりにキャンプ研修へ行きました!
『なかなか出来てないな~』と思ったそこのあなた!
ぜひ、コラムを読んでモチベーションをあげてください!!
また、今回SORAで扱いのある商品を
使用してキャンプをしました。
実際に使った写真と共にご紹介してきます!
まず、キャンプ場の紹介です。
山梨県の浩庵キャンプ場に行きました。
ご存知の方も多いと思いますが、
1000円札の裏側にある
富士山と本栖湖が見れる事や
最近ではアニメ『ゆるキャン△』
で登場した事で有名なキャンプ場です。
平日でしたが、
キャンプサイトは
テントで埋まってました。
さすが人気のキャンプ場です!
前日から泊まっても
17:00までにチェックアウトでOKです!
ゆったりと過ごす事が出来るので
ご家族でキャンプされる方にも魅力的ですね!
早速荷物を降ろして場所取りへ。
場所の確保が出来たので
腹ごしらえ♪
昼飯の担当はリーダーの堤さん!
カルボナーラうどんを
作ってくださいました!
キャンプ場などで料理をする上で大切にしている事は何かと尋ねると
【地産】との回答が・・・。
Google先生に聞いても答えが見つからなかったので、
本人へ確認すると
どうやらアクティビティをする土地で地産の
食べ物を買いその土地にお金を落とす事を意識しているようです(笑)
今回は山梨名物の【吉田うどん】を使用、麺は太めで
濃厚チーズと牛乳で作成された特製ソースが良く絡まり、
ベーコンがこれまたいい味を出してました♪
腹ごしらえをしたあとは、
夜に使用する焚火の薪を切っていきます!
薪を作るのにも一苦労。
慣れない作業に苦戦している姿です。(笑)
薪作りを終えてからはテントの設営へ
設営が初めてなので
教えてもらいながら
ペグの打ち込みや支柱を入れたりで
40分ほどで設営が完了!
テントを設営後は食事の支度へ。
夕食は吉田さんが作ってくださいました!
どんな料理になるのか楽しみにしながら、
私はReKNOTの炎卓を使用して火おこしを初体験。
火は『下から上に向かって燃える』事は理解していながらも
なかなかうまく薪に火を着けられず苦戦。
そして細い薪で『フェザースティック』を作り、
着火剤を使用せず
スティックで簡単に火を着ける事が出来ました!
[ReKNOT/リノット]
¥19,800(in tax)
炎卓のご紹介です。
組み立ても簡単で
3分ほどで炎卓が完成!
もちろん解体も簡単で
小さくなるので持ち込みやすいです!
ちなみに火を使わない方には、
テーブルにすることもオススメ!
炎卓はユーティリティプレーヤーです!
自分たちで割った薪で火おこしに成功。
安堵したと同時に家ではガスコンロで
火を確保出来るのが当たり前の現代。
湖の先に見える富士山を
見ながら改めて火の大切さを実感、、
火も安定してきたところで
吉田さんがとても美味しそうなお肉を
焼くところを目撃!
お肉を焼く音といい匂いが漂う中で待つ事30分。
お肉だけでも美味しいのに
吉田さん特性のサンドイッチ。
肉もりもりですね♪
見た目以上の美味しさでした、、
他にも燻製作りました!
食材はアーモンド・サーモン・タコで
燻製しょうゆを付けて食べました。
お腹を満たして、
明日の流れなどを話しながら
テントに入り就寝。
2日目は6:00頃には起床。
少し靄が出る中でご飯作りとサップ・釣りの準備へ
ご飯は私と清水さんが担当!
ホットサンドを作る事に。
上手くできるか不安になりながらも
パイナップル・バナナ・マシュマロと
ツナ・チーズの2種類を作りました。
ご飯後に初のサップへ!
いざトライをしてみるとバランス取りにくく、
湖を奥に進むと湖面が
青くなり下が見えない事への恐怖心が、、
慣れてくるととても楽しく
『水面に浮く』という
普段感じられない心地良さを感じられるアクティビティです!
続いては釣りへ
釣りも始めての挑戦!
ボートでキャンプサイトの対岸までいく事に。
結果的に魚を釣る事は出来なかったものの、
大きな魚影を岸壁から見る事が出来て感動!
自分用の釣り道具はないですが、
少しずつ集めてリベンジをしたいと思います!笑
釣り終了後は撤収作業へ。
1時間30分ほどで
終えて帰路へ着きました。
あっという間に1泊2日のキャンプ研修が終わりました。
続いて使用した中でイチオシの3点をご紹介します!
[UNIVERSAL OVERALL]
PLAY OVERALL
¥22,000(in tax)
(180㎝ Lサイズ着用)
「PLAY WORK」という
キャンプなどのアウトドアシーンに
フォーカスしたフィーチャリングライン。
生地はサラッとしており、
コットン100%なので
使うたびに味が出ます!
また、コットンの中でも
「EBRIQ®(イブリック)」という
防炎素材を使用してるので
火元が近くてもOK!
また、ポケットも多く
テントの設営時に
ペグの持ち運びが出来て便利でした。
[Blundstone]
#500 ORIGINALS
¥25,300(in tax)
個人的に大好きなBlundstoneです!
普段使いでもカッコいいですが、
キャンプで使うと
よりカッコいいです!
アッパーはレザーで
ソールは圧着しています。
その為、水がかかっても中に
浸み込んできません。
なので雨の日にもオススメです!
砂埃はブラッシングだけでも
綺麗に落ちます!
[ReKNOT/リノット]
¥19,800(in tax)
内袋を取り外し可能な
ソフトクーラーバッグ。
その為、汚れても洗う事が
出来るので管理が簡単です。
また、保冷力も高く、
ロックアイスを朝9時頃に食材の上に入れ、
翌日の夕方まで残っており、
冷凍食品も溶けてませんでした!
ショルダーバッグにもなるので、
持ち運びもしやすいのも嬉しいポイント!
以上イチオシ3点のご紹介でした!
コラムはいかがでしたか?
私自身キャンプは初めての挑戦!
キャンプに行かれるスタッフから話を伺ったり、
ネットで調べたりしていました。
実際にキャンプ場へ行き、
ギアを使用すると使い心地や気を付けて頂きたい点にも気がつく事ができ
『百聞は一見に如かず』という言葉がぴったりでした。
これからも新しい商品がどんどん入荷してきます!
入荷をしてきましたら、
使用して皆さんにお伝えしたと思います!
このコラムが皆さんの
『アウトドアに行きたい』欲を
掻き立てる起爆剤になれば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!