happy fishing
みなさんこんにちは。
SORAサッポロファクトリー店の阿木です。
先日、スタッフと釣りに行ってきました。
簡単にフィールドレポートとしてお伝えしていこうと思います。
今回、釣行を共にしたのは、仕事仲間であり私の上司である坪田君
当たり前ですが、アウトドアウエアの知識がとっても豊富。
今回の釣行でも、車の移動中、あーでもないこーでもないとアウトドアブランドの製品についてワイワイ盛り上がっていました。
登山、SUP、サーフィン、キャンプ etc…
一通りのアウトドアギアを所有する彼。
釣り道具に関しても、私と釣りに行く為、わざわざ釣り道具一式全て躊躇なく揃えてくれました(笑)
彼のその優しさと豊富に蓄えたヒゲが大好きです。
さて、そろそろ本題に入りましょう。
現地に到着。林道に車を停め、約10分森を歩きます。
今回の舞台は、北海道道央エリアの某河川。
釣り人なら誰もが知る超有名ポイント。それ故、プレッシャーが高く簡単に魚は釣れない難しい河川。特別大きな魚はいないが
- アクセスしやすい事
- 渓相が素晴らしい事
- 初心者が練習しやすい『程よい難易度』
この点が魅力でこの河川に訪れる釣り人は非常に多いです。
ようやく川が見えてきました。
北海道の大自然。私は何度もお邪魔している川ですが、何度来てもこの恵まれた環境に歓びを感じますし、毎回この素晴らしい大自然に癒されています。
クリンソウ
このエリアの河川ではよく見かける植物。
開始早々、私に待望のヒット!!
ブラウントラウト
25センチくらいでしょうか。
坪田君には申し訳ないですが、魚との力強いファイトを一足先に楽しませてもらいました。
そしてついに、坪田君に待望のファーストフィッシュ!!!!!
『ちっちぇ』
もはや笑っちゃうサイズ。あまりに魚がかわいそうだったので、パパッと記念撮影を済ませ、優しくリリース。
その後もお互いインパクトのある魚に出会えぬまま釣行終了。
水温・水量共に悪くないコンディションだったのですが、なかなかシビアな釣行でした。
坪田君にはもっと良い思いしてもらいたかった。。とても残念です。
やはり相手は自然ですからね。こーゆー残酷な結果はよくある事。
( 魚の写真が少なく、撮れ高が悪い為 ・・・)
ここで今回の釣行で着用したアイテムをご紹介!
JACKET2.0
日本が誇るアウトドアブランド、ティートンブロス。
数あるラインナップの中でも、性能の良さや独創的なデザインが魅力のアウター。
今年からアップデートされ、素材やディテールが変わりました。
( 写真の着用モデルは現行モデルではございません。詳細はSORA公式オンラインストアをご覧下さい )
変わらないのは、斬新なデザイン、超軽量であること、透湿性抜群の素材を採用する事。
様々な野外アクティビティで愛用される方が多いティートン・ブロスのハードシェル。
本当にオススメです!
PATAGONIA・SST JACKET
パタゴニアのフィッシングジャケット。
三層構造のH2noとタフな表地により、耐久性抜群。
手首からの水の侵入を最小限に抑えるラバーカフス。
ウェーディング(川に立ち込む事)時に機動性を確保する為の短め丈。
そして、フライボックスやルアーケースをたっぷり入れられる大型ポケット。
これらの点が、通常のレインウェアとは違う大きな特徴です。
かれこれ購入して4年が経ちますが、一切生地が裂けたり裏地が剥離しません。本当に丈夫なジャケットです。
ちなみに、SSTとは
- サーモン
- スチールヘッド
- トラウト
の略。釣り人ならテンションぶち上がらずにはいられないワードでございます。
¥5,500(税込)
フィッシングで大活躍の小型ポーチ。
フライフィッシングやテンカラ釣りの要素が強いパタゴニア。
しかし、コレを含めたフィッシング製品たち、しーっかりルアーマンにも重宝します。
サイズ感、ポケットの多さ、デザイン性どれをとっても最高。
本来は、写真の様にウェーダーのチェストベルトに接続して使用するフィッシングギア。
しかし、適当な細引きを用意し、首から下げて” サコッシュ “としてお使い頂いている方も多いようです。
釣り人ならずとも欲しくなる逸品ですね。
いかがでしたか?
” 県をまたぐ移動 “が解禁されましたが、油断はできません。
引き続き、体調管理に気を配りながらいろんな遊びを満喫してください。
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