これ知ってる??今話題のメスティン!
皆さん、こんにちは
ファクトリー店の松田です。
前回は、高山植物についてお話をさせていただきましたが、
今回は、お花とは違うジャンルでお話させていただきます。
まず、
「これ知ってる??今話題のメスティン!」
松田が、ついに前々から気になっていたメスティンを購入しました。
きっかけは、山を一緒に登っている友達がザッグの中からアルミの四角い箱を取り出し
いとも簡単に、美味しそうな炊き込みご飯を作り出したことです。
私:「えー何それ!めっちゃ便利でしょ。
山や海、車中泊、家、どこでも使えるよね!」
友人:「メスティンだよ」
私:「えっ?メスティンて何!?」
私は、メスティンの存在を知ってからネットで色々調べました。
メスティンは、日本でいう飯盒と一緒です。
もともと兵士が野戦等の際に食料を入れて携行したり、食事の配給を受け取る食器していたみたいですね。
今じゃ、炊飯だけじゃなく色んな料理ができる「万能クッカー」として人気です!
ちなみに、私は、山善のメスティンを購入。
有名なメスティンといえば、trangia(トランギア)。
スェーデンの会社が作っているものですが、
trangiaと山善の違いは、私にはあまり分からず・・・。
調べてみると山善の方が100㎖くらい容量が多かったです。
使用前の準備や調理法、焦げ目具合など、
使用した感想をお伝えしていきたいと思います!
まず、メスティンを使う前にやるべき事が2つあります!
バリ取りとシーズニングです。
では初めに、バリ取りからやっていきましょう。
バリ取りは、金属の加工時にできる不要な突起をヤスリで研磨する事です。
ヤスリは#1000が良いみたいですね。
早速、私は失敗しました。笑
米を炊いた時に気付いたのですが、少し削りすぎてしまったようです・・・。
炊いてる際に、蓋が開く!
やってしまった・・・と思いましたが、そんなの気にしません。
次に、シーズニングをしていきます。
シーズニングは、米とぎ汁でメスティンを15分間グツグツと煮ます!
そうすることによって、膜がつき焦げつきにくくするみたいですね。
どうなるか楽しみです!
シーズニングした後は、洗剤で洗うと剥がれてしまうと書いてあったので
そのままで。
完成です。
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今回は、【初級編】米を炊く!
まずは、米を炊いてみたいですよね。
・米 1合
・水 180㎖
米は、浸水しとくと良いみたいですが、今回はしてません。
山に持ってく時は、ナルゲンなどに入れて浸水しとくと良いかもしれませんね。
水を測るのめんどくさい方は、内側に丸いポッチが三つあります。
三つのうちの一番下のポッチを目安にして水を入れても大丈夫です。
(山善の場合)
強火にして沸騰したら弱火にします。
時間を測ってみましたが、強火2分、弱火13分で計15分です。
後日、外で米を炊きましたが、その日は風が強かったので火加減の調整が難しかったです。
風の強い日は気持ち火力を上げても良いと感じました。
火を止めて、次は蒸してきます!(15分)
はい!出来上がり〜
炊くから蒸すまで掛かった時間が30分です。
食べた感想は、芯は残ってなくて安心。
気持ち固めでしたが、私にはちょうど良く美味しくいただけました。
焦げ目は全くなし。シーズニング成功しました!
今は、どこにも行けないのでベランダにテーブル置いて
メスティンでご飯食べでアウトドア気分を楽しんでます。
ご飯を炊いて以来、メスティンにハマってしまった私。。。
なので!次回のコラムもメスティン料理でいきたいと思います。
【応用編】メスティン料理に挑戦します。
家で、簡単にできてアウトドア感を楽しめる料理を作ろうと思っているので、
楽しみにしててください!
ご覧いただきありがとうございます。
松田
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