【CAMDEN MARKET in LONDON】 お家旅行
スタッフコラムをご覧の皆さま、こんにちは。
SORA小田急ハルク店所属の八巻と申します。
ここ数年はサーフィン、ランに没頭しております。
ラン後のビールも大好きでついつい飲んでしまい、
プラマイゼロなのでは無いか、という問題に直面しています。
どうぞ、宜しくお願い致します。
皆さま、おうち時間、いかがお過ごしでしょうか。
映画を観たり、本を読んだり、運動をしてみたり、少し勉強してみたり、
今までこんなに家にいたこと無い!っていうくらい家にいる時間が長いですね。
多くに方 はこのCOVID19が終息した後、何しようかなー、
どこに行こうかなーなんて想いを募らせているのでは無いでしょうか。
私もそんな中の1人です。
家にいる時間が長くなるに連れて、
海外にいる友人に連絡したりして、
あー、海外行きたい!という想いがふつふつと湧いたりしております。笑
今回のコラムでは私にとって思入れのある国“イギリス”のオススメスポットを紹介します。
このコラムで皆様の”コロナ終息後行く場所リスト”作成の参考になれば、と思います。
“CAMDEN TOWN/CAMDEN MARKET”
イギリスといえばもちろんロンドンですよね。
ロンドンの魅力の一つがマーケット文化。
ロンドンには多くのマーケットが点在しています。
その中でも私のオススメは“CAMDEN TOWN/CAMDEN MARKET”
CAMDEN MARKETはCAMDEM TOWNという比較的小規模エリアの中に在り、
大きく分けて、
ステイブルズ・マーケット(Stables Market)、
カムデン・ロック(Camden Lock)、
ロック・ヴィレッジ(Camden Lock Village Market)、
バックストリート・マーケット(Buck Street Market)
の4つのマーケットがCAMDEN TOWN内に形成されています。
全4つのマーケットを総称してCAMDEN MARKET。
マーケット内の総店舗数はなんと、1000店舗以上と言われており
LONDON内のマーケットの中でも随一の大きさを誇ります。
その他、CAMDEN TOWN内には多くのパブやレストラン洋服屋があり、
街全体がお祭りの様なイメージなのです。
では、実際に写真を通して見てみましょう。
最寄り駅の“CAMDEN TOWN STATION”を降りると、こんな景色が!
CAMDEN TOWNは音楽やインディー、トランス、ジャズを発信する地として有名です。
その背景もあり、少しパンクでアートな雰囲気が全開です。笑
この時点で、この街の虜になってしまいます。笑
そのまままっすぐ進むと、鮮やかな色で塗装された橋が。
”CAMDEN LOCK”と書いてありますね。
先ほど述べたCAMDEN MARKETを構成する4つのマーケットの一つです。
ここが、マーケットの入り口です。
さて、実際に入ってみます。
かなりの混雑具合です。
ハリーポッターのダイアゴン横丁を歩いているかの様です!
少し歩き疲れたら、フードエリアで小休憩。
ここのフィッシュ&チップスは絶品でした!
マーケットは1日では回りきれない程、でかい為
訪れる度、新しい発見が在ります。
マーケットの構造事態もかなり入り組んでおり
素敵なお店が詰まった迷路を探検しているような感覚になります!
良く歩いた後は、タウン内のパブに入り、パイントのビールをグビッと。
これが、最高です。
イギリスのビールは少しぬるいのです、しかしそんなことは関係なし。
異国で飲むパイントのビール、美味いに決まっています。笑
では、最後に、CAMDEMN TOWNでの観光で注意するべき点をご紹介。
サコッシュ、又はウエストポーチ等持参。
マーケットは混雑しているため、スリに注意です。
私も、財布をすられた経験ありです。(財布には日本円で3-4万程入っておりました。。。)
靴はクッション性が良いモノを。
レンガ作りの道は、普段よりかなり疲れます。
私のオススメはSALOMON、HOKAONEONE 等オススメです!
レインウエアは必須。
イギリスでは雨が降ったり、止んだり、忙しいのです。
且つ、少しの雨だと傘を差さないのがイギリス文化。
”郷には入れば郷に従え”
傘よりはレインウェアです。
CAMDEN TOWN/CAMDEN MARKET、いかがでしたか?
以上の項目に該当するアイテムはSORAでも多数
お取り扱いございます。圧倒的な商品数で皆様をお迎えいたします。
このCOVID19が落ち着き、晴れて店頭で皆さまにお会いできた暁には
私も、アイテム選びのお手伝いをさせてただきます。
このコラムが、少しでも、皆さまのお家時間のお供になれたのであれば嬉しい限りです。
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